2018年から月1万の未単元株の積立(買付)を始めています。
記録に残すため月末状況を記載していきたいと思います。
値上がり益も狙いたいですが、長期保有の配当を狙っていきます。
このため、安定配当を行ってくれそうな企業を買い付けていくつもりです。
■投資方針
・高配当株の長期保有
■銘柄選定方針
・営業キャッシュフローがプラスでしっかりと現金を稼いでいること。
・1株当たりの利益内で配当を行っており、増配の余地があること。
■個別状況
3月はマイナス幅が大きくなっていたオリックスを7株買い増しました。
リーマンショックなど幾多の何とかショックの際にも黒字を出し続けている安定性に期待しています。
オリックスの買い増しを受けて
予想配当利回りは4.58%
年間予想配当金は6,186円
となりました。
予想配当利回りはまだまだ高いと思っていますので今のうちに買い増しを進めていきたいです。
■配当金
3月は下記のとおり、キヤノンと日本たばこ産業(JT)から配当金を頂きました。
キヤノン:80円 × 10株で800円、税引き後で638円。
JT :75円 × 8株で600円、税引き後で479円。
このため、未単元株の積立を始めて税引き後の受取配当金は2,440円となりました。
少額ですが配当金が入ってくるのは良いです。
継続して金額を増やすとともに配当金を受け取る月が分散するように決算月が分散するようにも努めていきたいと思います。
■まとめ
3月はマイナス幅が2月末-3.45%から-3.16%と僅かながら小さくなりました。
ここ数カ月は少しずつマイナス幅が小さくなっていますし、株価はトントンでも予想配当金が受け取れればプラスになる状況ですので今後のブラ転に期待です。
また、2月末と同様にベンチマークとしているTOPIX配当込の約-12%に比べればディフェンシブな銘柄が多い分下がっていません。ベンチマーク対比では約8%以上上回っています。
配当重視で考えていますので値上がりはあまり期待せずにトントンくらい。配当金の積上げでプラスにしていきたいです。また、TOPIX(配当込)をベンチマークとし、TOPIX(配当込)よりも運用成績が上回ることができるようにしていきたいです。
つみたてNISAの他にこの未単元株の買い付けを コツコツ続け、教育資金、資産を増やしていきたいと思います。