2018年から月1万の未単元株の積立(買付)を始めています。
記録に残すため月末状況を記載していきたいと思います。
値上がり益も狙いたいですが、長期保有の配当を狙っていきます。
このため、安定配当を行ってくれそうな企業を買い付けていくつもりです。
■投資方針
・高配当株の長期保有
■銘柄選定方針
・営業キャッシュフローがプラスでしっかりと現金を稼いでいること。
・1株当たりの利益内で配当を行っており、増配の余地があること。
■個別状況
ここ数カ月はマイナス幅が大きくなっている銘柄の買い増しを進めています。
減配予定がなく高配当が続くのであれば安くなっている分買い増しのチャンスだと思っています。
4月はマイナス幅が大きくなっていた日本たばこ産業(JT)を6株買い増しました。
国内が縮小していくなかでも、買収をうまくして世界のタバコメーカーとなっているのは見事だと思いますので今後の配当にも期待している銘柄です。
配当利回りは5.95%と6%に迫る高配当です。
2019年度の年間配当予想は4円増配の154円(2018年度は150円)、予想配当性向は74.6 %(2018年度は69.7 %)となっています。
配当性向が高くなってきているの増配の余地は少なくなっていますが嗜好品なので業績の安定度から今後も150円以上の配当を期待します。
JTの買い増しを受けて
予想配当利回りは4.86%
年間予想配当金は7,160円
となりました。
予想配当利回りはまだまだ高いと思っていますので今のうちに買い増しを進めていきたいです。
■配当金
4月は配当金が無かったため、未単元株の積立を始めて税引き後の受取配当金は前月のまま2,440円となりました。
尚、NTTドコモに関しては10円増配予定を発表されたので2019年度は110円から120円予想にしています。増配ニュースはとてもうれしいですね。連続増配銘柄、増配余地のある銘柄を買っているつもりなので今後も増配に期待です。
継続して金額を増やすとともに配当金を受け取る月が分散するように決算月が分散するようにも努めていきたいと思います。
■まとめ
4月はマイナス幅が3月末-3.16%から-4.86%と拡大しました。。
ここ数カ月は少しずつマイナス幅が小さくなっていた分残念です。株価はトントンでも配当金を受け取っていくことで今後のブラ転に期待です。
配当重視で考えていますので値上がりはあまり期待せずにトントンくらい。配当金の積上げでプラスにしていきたいです。また、TOPIX(配当込)をベンチマークとし、TOPIX(配当込)よりも運用成績が上回ることができるようにしていきたいです。
※ベンチマークとしているTOPIX配当込との比較は指数が出てから更新します。
つみたてNISAの他にこの未単元株の買い付けを コツコツ続け、教育資金、資産を増やしていきたいと思います。